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通夜

通夜が行われるタイミング

一般的に、納棺した翌日くらいに通夜が行われます。
通夜とは葬儀の前夜に行われる物で、イメージから行くと仏教のみで行われていそうな感じもしますが、神道やキリスト教でも行われる物です。

ちなみに、どこか会場を借りて行う事もできますが自宅で行う事もできるので、故人の希望があったらそれに沿うようにするのも良いでしょう。

自宅で通夜を行う場合は、祭壇を飾る部屋を決めてその部屋をまず片づけて準備をする事になります。
通常通夜というものは夕方6時から7時くらいに開始する物なので、それまでに部屋の準備をしなければいけません。

祭壇の準備などは葬儀社に依頼すればすべて用意してもらう事が出来ますが、そこには遺影、位牌、ロウソク、供物、花などを飾ります。遺影に関しては葬儀社によっても違いますが、生前撮った写真やデジカメの中にある写真を加工して利用する事が現在は増えています。

通夜の由来

ちなみに、本来は夜通し行われるので「通夜」と呼ばれていましたが、現在では大体夕方6時から10時頃までの半通夜が増えているのが現状です。

また会場を借りる時も大体これくらいの時間で行われます。
通夜自体は大きくは僧侶が到着したら読経・焼香・喪主の挨拶という感じで進み、その後通夜ぶるまいを行い、僧侶や弔問客をもてなします。

昔は精進料理を食べるのが一般的でしたが、現在は仕出しなどを利用する事も少なくありません。
ちなみに、なかなか喪主が決まらない時も、通夜までにはしっかりと決めておくようにする必要があります。

また会葬礼状と返礼品も忘れずに用意するようにします。
これに関しては葬儀社の方で用意してもらう事が可能です。

僧侶・弔問客が帰ってからも遺族はロウソクや線香の火を絶やさない様にしましょう。

またこの火を絶やしてはいけないというのは良く耳にする事ですが、その宗派や地域によって絶やさない期間が違う事も少なくありません。

その理由としては仏様の慈悲とか悪い物から故人の魂を守るという物や、お香の香りを部屋の隅々まで広げて空気中の雑菌を抑えたり臭いを消したりする作用を期待したりするという物です。

ただなかなか長時間線香などの火を絶やさずにしておくことは難しいので、そういう時は巻線香を利用するようにしましょう。

そうする事で通常の細長い棒状の物に比べるとはるかに長い燃焼時間を期待する事ができ、場合によっては1日に2,3巻用意すれば十分という事も少なくありません。

またこの時ですが、火の取り扱いには充分注意するようにしましょう。

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