キリスト教式葬儀のマナー
仏式葬儀のマナー
火葬・骨上げ
社葬の約束事とマナー

自分が喪主になったとき

良くない葬儀会社の特徴

相談をしているのに、何も聞かず全てお任せください。大丈夫です。と言う葬儀会社というのは頼りがいがありそうですが、一番良くない葬儀会社だと思います。

そんなところは見積書を提示しなかったり、追加費用になる物があるのかも解らないのに、色々とサービスをつける、担当者が地合わせや葬儀施行や集金などが別々で、不安なことについてどの人に相談したらよいか解らないなど、解らないづくめで、とんでもなく不愉快さと不安さで一杯の葬儀をしたという友人がいます。

そんな葬儀会社は、確かにスムーズに何の失敗もなく、形式に則って葬儀が無事に流れるので、参拝者には良い葬式だったと思われるかも知れないのですが、参拝者には見えないところでの配慮が全く欠けています。

例えば遺族だけが残って語りながら、絶やさないようにする夜中のろうそくと線香の番をしている時に、スタッフが宿直しない所、食事が冷えていて、高くて不味いところであるなどの本当に不愉快であるのです。

余裕もない葬儀をしてしまったと七回忌も済んでいるのですが、いつまでも悔やまれると言います。
懲りた友人は、その後、次に喪主になった時のために、会社を調べることにしたそうです。

私もそれを聞いて、自分が喪主になった時のことを考えて、色々と調べました。

良い葬儀会社の特徴

最初から葬儀会社側の提案をせずに、まずは遺族の希望を聞き、それが叶うように考えたプランを提案するという姿勢を守っているところであることや、金額については、最初から明確であり不安がないこと、常に何かあった時に助けてもらえるようにスタッフが常駐しているところ、食事もしっかりと配慮しているところと、こちらのニーズは色々とあります。

そんなことを言っていると、葬儀会社の会館での食事は不味い幕の内弁当が当たり前なんだと口を挟む人がいますが、調べて見るとそんなことはありませんでした。

葬儀会社自身が、自分たちが喪主になった時のことを想定したり、いろんな人を招き、実体験をしてもらうことで、不満な点を聞き、改善に改善をしている葬儀会社はあるのです。

自分が喪主になるか、あるいは喪主の家族として、葬式の中心になることが将来ある場合は、普段から葬儀会社を下調べしておく必要があります。

もちろん住居から行くのに無理のない範囲という必要性はあるでしょうが、それでも随分と多くの葬儀会社がいるように思います。

葬儀経験のない人は、葬儀を出した経験のある同僚や知人達に葬儀のことを聞き、どんな点が不満だったかも書き留めておきます。

そして、色んな方法で葬儀会社の葬儀の様子について、よく調べておくことが良いと思います。
外からの見た目には、どこの儀式も流れは同じですから比較のしようはありませんが、パンフレットなどの資料をチェックしたり、口コミを集めるのも良いですが、実際に葬儀会社に行き、気になることについて訪ねてみるのも良いでしょう。

最近は、どこも会員制を用意して守り、会員特典を準備していたりしますので、葬儀会社も、無愛想な対応をすることはないでしょう。

コメント欄は閉じられています。