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葬儀会社の見学

近親者の危篤

今でも思い出すのが、母の危篤の時の私の心の動揺です。
まず近親者に連絡をしなくてはならないので、遠くに住む弟に連絡を取り、そして、母の兄姉妹に電話をしました。

病院

従兄たちへの連絡は、そこまで知らせていれば自然と伝わりますので、私は次の行動に移ることにしました。
会員になっている葬儀会社に連絡し、すぐにきてもらうのが得策でしょう。

そうすれば、お迎えだけでなく、その前に新しい浴衣を着せて連れて帰るための準備も葬儀会社がしてくれているからです。
故人は、意思や看護師の皆さんにきれいにしてもらい、新しい浴衣を着せてもらいます。

病院の清算や故人の搬送、連絡するべき人達への連絡、役所への届け出、葬儀会社の手配など、本当にやるべき事は山積みなのです。
参考:役所への届け出

しかし、初めてのことでも冷静に手順を踏んで進めることができたのは、葬儀会社の会員となり、積立をするに当たり、ネット上を調べて回った時に得た知識のお陰でした。

初めての葬儀は、何をすれば良いのか分からなくなってしまうのですが、その時に安心して任せられる葬儀会社に依頼できるように普段から心得ていることが大切です。

葬儀会社は365日24時間連絡がつきますし、すぐに動いてくれますから、非常に心強いです。
最近は住宅事情にかかわらず、地域の人達に迷惑をかけるのも気が引けるために葬儀会社の会館で全てをお願いする人が多いのが現代です。

だから、葬儀会社の会館の見学を普段からあちこちとすることも大事なことなのです。
その見学の中で、葬儀の流れやどんなことをしなければならないのかなどの具体的なことも知ることができます。

葬儀社選びのポイント

そして、どの葬儀会社が、自分に取って後悔のないセレモニーをしてくれそうか雰囲気をつかむこともできます。
例えば、通夜の席の食事やお昼の幕の内なども、会館内でも高額ということもなく、味も良いというところも増えてきました。

おそらく、葬儀を済ませたら終わりではなく、その時の不満を細やかに聞き、それを次に生かしているという誠実な葬儀会社なのでしょう。

見学だけでなく、葬儀会社のイベントで、実際の葬儀の流れを体感できるということをやっているところもあります。
役場への死亡診断書の届け出から火葬許可書までも代行をしてくれる葬儀会社もあることを、そんな葬儀会社調べの中で知ることもできました。

そんなことをしている内に、葬儀そのものの殆どを知り、動揺することなく、後悔しない葬儀のできる葬儀会社を見つけて、会員となったのです。

まるで葬儀慣れしているように思われますが、慌てていたりすると視野も狭くなりがちです。ですから誠意のある葬儀会社に依頼をできたことや、普段から葬儀の有り様を知っていることで、視野も広く落ち着いて行動することができましたので、故人と親戚の人達と、ゆっくりと過ごす時間も取れ、満足できる葬儀をすることができました。

縁起が悪いと避けることなく、先々を考えておくのが大切な事です。
葬儀は二度とやり直しはできませんので、後悔の無いようにしたいものです。

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